4月7日(金)より「地産地消×土地の色」をテーマに毎月変わるオリジナルコースメニューをご提供します。

SCAPES THE SUITEは、2007年7月に開業してから多くのお客様にご利用いただき、昨年15周年を迎えました。開業以来、当ホテルは都会で戦う大人たちが慌しい日常から離れ、葉山の自然や情緒的な景観を眺め、心と体を解きほぐすアクティビティなどを通じて、新たな気づきを得ることで気持ちが凛とするような滞在をご提案し続けてきました。
今回ホテル内の客室の改装に合わせて、葉山という土地へ足を運ぶことでしか感じることのできない、その土地の趣や滋味を“色”で表現し、それを提案することで、訪れる人々の身体の中に眠る感受性を刺激し、新たな気づきや凛とするような空間とサービス、料理をご提案します。

 


今回改装を行った1階のレストランでは、メニューも刷新。森戸海岸に広がる海を臨む開放的なダイニングで、「地産地消」と「葉山の土地の色」をフュージョンさせた見た目も美しいコース料理をご提供します。
私たちが考える「地産地消」とは、地元の食材をただ味わうだけでなく、そのものの背景や作り手の思いを乗せ、ここ葉山の土地で育った食材の声に耳を傾けることで素材の本質を掴み、本当の意味で“味わう”ことができると考えています。食材は、これまでも取り入れていた“三浦野菜”以外にも、岩沢ポートリーの卵、神奈川県のブランド豚”やまゆりポーク”や”葉山牛”など、直接シェフが足を運び、地域に根付く農家から四季折々の食材を仕入れています。そして、その食材を使用しながら月によって変化する土地の色に合わせて月替わりの葉山色の珠玉のオリジナルコースをご用意しています。是非ご利用ください。